2010年9月20日

社員旅行


ちょっと長いです。

社員旅行で北海道2泊3日に行ってきました。
無理矢理幹事にさせられて仕方なく。
波乱万丈な旅行でした。

一日目。
羽田までバスで移動後に飛行機で新千歳空港へ。
バスの中で腰が痛くなる。
バスのいすの所為だろうと思い放置。
飛行機の機内で背中から脇腹にかけて激痛。
新千歳空港に着いた時には動くのもままならず。
幹事長と添乗員さんに伝えて病院を手配してもらう。

以前の経験からこれは結石では?と思っていたのでその旨を病院の先生に伝えてレントゲン&CTスキャン祭り開催。
CTスキャンで見事石が発見されました。
その頃には痛み止めの注射を打ってもらっていたので痛みは引いていたので良かったですが、また結石ができるとは…。
北海道で治療してもらう訳にもいかないので3日分の痛み止めをもらう。更に保険証を持っていなかったので自腹で3万弱支払い。痛すぎる。
で、病院内で見つけたのがこれ。

アンバサ。
関東にはもう売ってないんじゃない?
でも買ったのは隣のリアルゴールド。買った後にアンバサに気づく。

他の皆がビール園で楽しんでいる間に病院に行っていたので昼飯は病院近くのコンビニでサンドイッチ。寂し過ぎる。
更に検査に時間がかかってしまったので千歳での合流は断念してタクシーを拾って宿泊先の北湯沢に直行。

タクシーのドライバーさんに観光案内とか北海道のこととかをマンツーマンでガイドしてもらう。
途中の支笏湖でドライバーさんの釣り自慢が始まる。おもむろに写真を取り出しここの湖で釣ったとのこと。久しぶりに釣りをしたい気分になる。

そんなこんなで北湯沢。時間があるなら先に温泉行ってて良いよとの幹事長のお言葉。でも連絡したらすぐ着きそうなのでロビーで待機。
そして宴会。宴会中にまた痛み出したので退出させてもらう。部屋で悶絶。
結局深夜に温泉へ。人が少なくて居心地がとても良い。

二日目。

朝の北湯沢。
霧?雲?が山にかかってなかなかに神秘的。
朝また痛み出したので痛み止め。

二日目は旭山動物園コースと小樽コースに分かれる。
私の受け持つコースは小樽。

小樽へ向かう途中にハプニング発生。
乗っているバスが追突事故を起こす。
下り坂で前の軽自動車が急ブレーキを踏んでバスも急ブレーキをしたのですが滑って追突。
ぶつけた軽自動車が止まらずに進んでいってびっくり。気づいてないし。
軽自動車のリアハッチバックが見事に押しつぶされていました。バスは無傷。さすが。

事故検証の間時間が掛かるのでタクシーを呼んでもらって移動。
バスは後から追っかけてくることに。
添乗員さんが気を利かせて新しいバスを準備します。とのことでしたが、そんな手間かけなくていいよと参加者の皆さん。
けが人も居なかったようで、実害は後ろのサロンで開けたビールが雪崩になって大惨事になったぐらい。

そして小樽。
食事チケットを配ったのですが、添乗員さんに教えてもらったおいしい鮨屋さんに数人で向かう。
でも満卓。残念。
鮨屋さんに聞くのも気が引けたのですが、他のいい鮨屋を紹介してもらう。

群来膳さん。

webはまだ工事中のようです。
おまかせ握りを注文したのですが、とても満足。
鮨ネタは全て天然物とのこと。
箸休めに頂いた、山葵をちょこっと載せて食べると美味しいと出された梅に感動。美味しい。
写真を撮っておけば良かった…。
体調が悪かったり事故やら幹事長の手伝い(役に立っていたかどうかは別)で殆ど写真を撮っていないのが残念。

その後小樽を散策&お土産タイム。
お菓子とガラス細工が有名とのこと。
正直どちらにも興味が無い。困った。

適当にぶらぶらしながらお土産を物色していた所、汽笛の音がする。

小樽オルゴール堂前の時計台。
00分か30分に蒸気で汽笛がなる模様。
鳴った時にビクッっとなる。

そんなこんなで小樽観光終了。
2泊目の札幌へ。
札幌市内を自由行動。
足が痛い&結石が痛いので早々にホテルに戻り就寝。なんだかなぁ。

三日目。
札幌場外市場へ。

カニ&イクラだらけ。
魚介類の相場が分からない。

小樽コースの参加者は小樽でお土産をしこたま購入しているのでぶらついているだけの方が多い。もうちょっと考えればよかった。
旭山動物園コースは時間の余裕が無かったので殆どの参加者が旭山でのお土産購入が出来なかったので物色しまくり。

この頃には結石の痛みも無かったのでかなり楽。
その後、新千歳空港へ向かい帰路へ。

皆さん無事に怪我も無く(私以外)帰路へ着く事が出来ました。
もっと写真が撮れていればと悔やまれます。

今度地元病院で結石の再検査です。むぅ。

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