2010年4月25日
FingerVU706買っちゃった。
左がFingerVU436の箱。右がFingerVU706の箱。
今日、FingerVU706がどんな按配の大きさなのか見に行こうと秋葉原に突撃。
へぇ、結構大きいねぇ。ふーん。いいねぇコレ。
気づいたら緑の三角形を手に持ってレジに並んでいました。
で、早速取り付け。
並べて撮影。奥の方はカオス空間なのでモザイク処理。
高性能カメラ(携帯のカメラしか持ってない)の為、写りが悪いですがこんな感じです。アイコンが大きくなってアイコン下の文字スペースが広くなってFingerVU436では長いアイコン名だと途中で切れているのも収まっています。
インストールも既にFingerVU436がセットアップ済みだったので、起動時に自動認識してくれましたが、デスクトップの壁紙とかが消えてしまいました。
ひとまず再起動。無事FingerVU436 FingerVU706 2台とも認識しました。
基本的な内容はFingerVU736と一緒。一度に表示できるアイコン数が増えている為トータルのアイコン数が増えています。
iMONリモコンの設定を再度行わないとiMEDIANとかの起動ウィンドウが変わったりするので注意。私のPCの場合、W2600H(mainモニタ)+LCD-8000U(USBサブ液晶)+FingerVU436+FingerVU706という構成なので認識の番号が以前と変わってしまったので再設定が必要でした。
で、ハードの感想。
FingerVU436が単純にデカくなっただけといえばそれまで。
土台部分もそれなりに大きくなっているので置き場所のスペースを取ります。FingerVU436の土台はタバコの箱ぐらいですが、FingerVU706は2回り位大きいです。
液晶部分について。タッチパネル部分がちょっと浮いてる?ペニョペニョしてます。私のだけ?まぁ別に気にならないからok。
アイコンがデカい分、タッチ操作はやりやすいです。私の場合はDSLLに付いて来たでっかいペンを使っています。
あと気をつけないといけないのはUSB端子を2個使うこと。マザーボードからの電力供給が不安定だと起動時に認識失敗します(経験済み)。なのでセルフパワーUSB HUBでの運用が好ましいです。
私の場合、4口のセルフパワーUSB HUBにFingerVU706とLCD-8000Uを付けていたので口数が足りなくなりました。
現在私のPCはUSB HUBにFingerVU706とLCD8000U、マザーボード直結でFingerVU436ですが、6口ぐらいのセルフパワーUSB HUBに纏めるつもりです。使用しているマザーボードはシャットダウン後もUSBに電気供給してしまうタイプなのでUSB HUBでの電源管理がエコ。
ひとまずはこんな所。希望としてはFingerUI(タッチパネル部分のアプリケーション)のモジュールをガンガン追加して欲しいですね。Twitterクライアントとか。
つーか2個あってもしょうがないんじゃね?ってツッコミは無しの方向で。
#追記。436の記事にも書きましたが、スタンドが固定なので仰角が変更不可。なにげに痛い。
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2 コメント:
置き場所はかなりスペースとりそうだね。
5インチベイとかに取り付けとかできるとかなりよさそうな気がしる。
部屋に定規が無かったから正確な寸法が伝えられなかったのが残念。
5インチベイだと横に収まらないんじゃないかなぁ。てか436なら収まる!良いアイデアthx!
#追記。仰角変えられないのは痛い。
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